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やってきましたハワイイー!街があってヤシがあって、いきなり海。リゾートと言えどさすがは合理主義の国アメリカの一員。無駄がありません。


ハワイなのでとりあえず海。朝方は意外と寒いのだが、意地でも泳ぐ人たちもいたりする。どうでもいいが、ワイキキの海は妙に遠浅だった。


ピンクのホテル、ロイヤル・ハワイアン。隣のなんたらサーフライダーと共にいかにも高級なホテルっぽい雰囲気を醸し出している。


あまり見たことのない鳥がたくさんいる。こいつはワイキキのスズメ的存在なのか?
またまたどうでもいいことだが、ハワイの鳩は白いのが多い。日本とは灰色と白の割合が逆のようだ。また、猫の姿を全く見なかった。ワイキキに猫なし。


ケーキではない。石鹸である。食べたらぶくぶくするはずだ。

丸い石鹸も。日本語訳もついているが
「バスボム」と言われても困ります。



思ったよりも海外な空気のワイキキではあるが、日本で見慣れた店も目に付く。しかし、中身はあまり冴えない。10mおきに建っているABCストアに、コンビニの役割は奪われているようだ。


海に面したカラカウア大通りは、店とホテルばかりだが、裏手の方には普通のアパートとかも。見づらいと思うが、文字のブロックが剥がれた箇所は手書きで補修してある。


ハンバーガーショップはやはり充実している。もちろんマクドナルドやバーガーキングなどもあるが、こちらのJack In The Boxが地味ながら結構美味しかった。

なんとなく迫力が伝わるでしょうか?
具も肉肉しています。



人気のレストラン、チーズケーキ・ファクトリーに並ぶ人々。

いろいろな種類のあるチーズケーキ。
クリーム部分がでかすぎだろう。

肉料理もたっぷり味わえる。
こちらはフライドオニオンとじゃがいもが多すぎだろう。



海辺のレストラン・・・とはいえ、大通り沿いの店に入るとたいていがこういう景色になる。

食べ物もでかいが、飲み物もでかい。
スターバックスでも一番小さいサイズがTallだったりする。
なにか間違っている気がする。



夕暮れ時も爽やか。日中も日差しは強い(そもそも太陽でかく見える)が、日陰にいると結構過ごしやすい。


ショッピングエリアのキングス・ビレッジ。石畳がなかなか素敵です。

欧州風の街並みに突然現れる和食の店「踊り子」



夜の大通り沿いには、銅像の真似の人や、オウムを肩に乗せて写真を撮り、法外な金額を請求する大道芸の人が出没する。このパンダもそんな一匹。しかし背後から撮られているとは思うまい。皮が多目なのは、急激にやせたとかそういうことか?


ふと見ると火がヤシの気に燃え移りそうだ。しかし、あまりそういうことは気にしないんですかね?向こうの人は。


ここまで作ってみて、全くワイキキの雰囲気を伝えられていない自分に愕然としました。しかし、こんな写真しか撮ってきていないので仕方ないですね。それらしい写真を貼って終わりにします。ワイキキは海もあって、便利で、最高に気候が良い、素晴らしい所でした。

(8/16/2005)
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